Menu

「JAZZ in 鴻臚館」のメンバー紹介

福岡城の日々 2021年03月28日(日)
ホーム > お知らせ・催し事 > 「JAZZ in 鴻臚館」のメンバー紹介

この度、YouTubeにアップしております「JAZZ in 鴻臚館」のメンバー紹介をご紹介いたします。

 

【近藤タケユキカルテット】

 

// 近藤タケユキ(saxophone)//

 

福岡県北九州市生まれ。12歳の時にサックスを吹き始める。
大学入学と同時にジャズサークルに入部。ソニー・ロリンズ、ジョシュア・レッドマンの演奏に感動しジャズを演奏し始める。2002年ニューヨーク滞在時にテロに遭遇。人生観が大きく変わった結果、メーカーを退職、フリーのサックスプレイヤーに転身する。
現在、自己のジャズカルテットや複数のバンドに所属し「JAZZ in 福岡城」「中洲JAZZ」等各地で開催されるライブイベント及び「堺町 SWING21」「俺のフレンチ 博多」等にレギュラー出演中。楽しいライブスタイルを心がけている。ディナーショーのプロデュース、ウェディングでのライブ演出、テレビラジオ等のメディアへの出演、アーティストのサポート、和装などの他ジャンルとのコラボレーションも経験。
2011年よりサザンオールスターズのトリビュートバンド「KAWAMURA BAND」にメンバー加入。活動範囲を全国に拡大している。
ジャズの似合う街「門司港レトロ」でも積極的に活動しており、「天空ジャズ」等のイベント出演と共に2009年~2014年と6年連続で「門司港レトロSPECIAL JAZZ WEEK」をプロデュース。
演奏活動と平行して『ヤマハ サクソフォン科』の講師も務める。
ライブスケジュール等はこちらのブログから→http://blog.livedoor.jp/homarejazz/

 

// 渡辺大樹(piano)//

 

1987年7月7日 大分県出身
3歳よりクラシックピアノを始める。
2006年、北九州市立大学入学と同時にジャズ研に入部。
ビル・エバンスに影響を受け、独自の演奏スタイルを展開。
自己のピアノトリオをはじめ、多くのユニットに参加。
精力的にソロライブもおこなっている。
ジャンルを超えた演奏活動を展開する個性派ジャズピアニスト。

 

// 赤松貴文(bass)//

 

熊本県出身。ジャズベースを丹羽肇氏に師事。長崎大学入学後ジャズベースを始める。長崎県内のジャズスポットやライブハウスにて勢力的に活動する傍ら、ロックやポップスのレコーディングにも参加。その後2012年現在は福岡に移住し、中洲JAZZなど様々なイベントに参加。九州を中心に全国で活動中。

 

// 北原和夫 (drums)//

 

飯塚市在住。下関市立大学軽音楽部出身。52

魚町のヤマハ小倉店(現在ナガト楽器)でドラム講師を29年間務めている。

福岡県内でジャズ・ラテンなどのライブを年間100本前後(全てオファーによるもの)行っている。

 1992年NHKビッグバンドコンテストでベストプレイヤー賞受賞。

また韓国(釜山)・ブルーノート福岡・今治ジャズタウン・嬉野ジャズフェスティバルなどでも演奏経歴を持つ。

2017年には、訪れたニューヨークでのセッションで高い評価を得る。

前年の劇団四季“ライオンキング”(キャナルシティー劇場)で、パーカッショニストとして101回の公演に出演した。

 プロデビューした元生徒に前田芳明(175R)や岩丸正(河村隆一サポート)がいる。