福岡城むかし探訪館では、黒田官兵衛が織田信長からご褒美としてもらい受けた「へし切長谷部」のレプリカを展示しております。
この「へし切長谷部」の刀身は、いつもは鞘の中に納まっていてその姿・形を見ることができませんが、いま当館では鞘から抜いて展示しております。
おごそかな「いわれ」を物語るように鈍く輝やく刀身、そしてそのソリに沿った芸術的な『刃文』もくっきりと浮かび上がっております。
期間限定でのこの刀身をお見逃しないよう、是非お越しください。
【刀身を抜いた形での展示期間:平成29年8月31日まで】
また、姉妹館「三の丸スクエア」ではCGで再現した福岡城 天守閣の大型タペストリーを展示中です。こちらにも是非お立ち寄りください。
>>>三の丸スクエア ブログ『天守閣の大きなタペストリーが』