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幻想的な福岡城

紅葉のシーズンが終わり葉も落ち、

石垣が見渡しやすい冬がやってきました。

福岡城跡では、

2019年11月29日(金) ~ 2020年2月2日(日)まで

『 チームラボ 福岡城跡 光の祭 』が開催中されています。

 

福岡城は石垣の素晴らしさから、別名「 石城 」ともよばれています。

日中のクールでモノトーンな世界から、

夜は幻想的でカラフルな石城へ変貌します。

 

*本丸

冬の空気で よりキリッとした印象。

*天守台下 右手

石垣を登ると右手に八咫烏(やたがらす)がたくさん現れました。

福岡城とゆかりのある小烏神社のご祭神でもあります。

石垣から私たちをを見守ってくれているようですね。

 

*天守台から見た本丸

手前の鉄御門(くろがねごもん)跡の石垣

遠くに見えるマンションと、

時代の移り変わりに思いをはせることができます。

 

*天守台 石垣

様々な動物が今にも飛び出しそうな勢いです。

石垣がスクリーンのようでした。

 

 

*お絵かき黒田官兵衛

こちらは福岡城にちなんだイベントです。

色を塗った官兵衛たちが踊りだします♪

 

こちらは黒田官兵衛(左)と長政(右)親子

なにやら秘密の相談でもしているのでしょうか・・

 

詳しいイベント情報はこちら

 

そして日中は福岡城跡の予習がてら

「 福岡城むかし探訪館 」、また 「 鴻臚館跡展示館 」にもお越しください。

スタッフ一同、お待ちしております。

 

 

ラグビーワールドカップと舞鶴公園

ラグビーワールドカップ、盛り上がりましたね。

 

日本のベスト4をかけた試合が行われた10月20日、舞鶴公園でもパブリックビュー

イングが行われ、日本代表のジャージーを着たファンなど約3200人(主催者発表)

が詰め掛けたそうです。

 

この期間は海外からのお客さまも舞鶴公園内にある当館、及び鴻臚館跡展示館に

たくさん来ていただきました。

 

今年と昨年の9月10月の外国人来館者数を比べてみると、当館で約3倍に、

鴻臚館跡展示館では約2倍になりました。。

 

海外からのお客様には、福岡城や鴻臚館はどのように映るのでしょうか?

 

先日タブレットツアーに参加されたアメリカ人のご夫婦に話を聞いてみました。

 


 

福岡城の石垣を見て、スコットランドにあるエディンバラ城やアーカート城を思い

出す、とのこと。

ネットでエディンバラ城を調べてみたら、「Castle Rock」という言葉が出てきて

びっくり!!

実は、福岡城は石垣が素晴らしいので、「岩」ではありませんが、「石城」とも

言われているからです。

 

また、石段の高さにも、それぞれ異なる仕掛けがあることがわかりました。

 

城内の石段は 武士が普段、袴を着て上がれますが、鎧を身に着けたらその重さで

足が上げにくい高さで作ってあるのに対して、スコットランドでは、同じペースで

上がっていったら途中でつまずくように、ところどころで階段の高さに変化を持た

せて造っているそうです。

 

アメリカのゲティスバーグにも南北戦争の時に盛り土で築いた土手があるそうで、

福岡城の土塁を見て、場所と時代は違っても、防衛の仕方は似てると思ったそうです。

 

一方、鴻臚館に来られたイギリスの客さまは、

「自分が住んでいる所にも遺構がある。トイレ(bathroom)ではなく、お風呂

(bath)だけど!」と、その遺構の名前を書いたメモを残して去っていかれました。

 

お風呂の語源にもなっているバース にある「The Roman Baths」という遺構でした。

 

鴻臚館跡展示館では、古代の人が使っていたトイレットペーパーを見ることができます。

というのは、トイレの遺構が発掘されたからです。

鴻臚館広場のこの辺りです。

 


 

カナダから来られたお客さまは、この赤でマークしてある所までわざわざ行かれ

て、トイレのポーズで記念撮影をされていました。

 

ドイツでは、今でも土を掘ったら、ローマ帝国時代のものが出てくると話してくだ

さったお客様もいらしゃいました。

同様に、隣接する裁判所跡の発掘調査で何か見つかるといいですね。

 

海外からこられたお客さまのお声を聴き、二重の国史跡の指定を受けている舞鶴公

園には世界の歴史と重なるものがあることがわかりました。これからも、もっと多

くのお客様のお話をきいて、新しい発見が出来ればと思います。

 

これから寒くなりますが、歴史を感じに散策にこられませんか?

スタッフ一同、「ONE TEAM(ワンチーム)」でお待ちしております。

 

 

 

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