令和6年(辰年) 今年もよろしくお願いいたします

福岡城の日々

福岡城も新しい年を迎えました

雲の隙間からほんの一瞬見えた、貴重な初日の出

今年は元日から、災害や事故が続き心を痛めるお正月になりました。

地震は自然災害ですが、私的なイメージで、「自然」という言葉は、緑が豊かで水や空気が澄み..と何となく良い環境をまず頭の中で想像していました。

でも今回の地震で、「自然」は目に見える、切り取った景色だけではないことを、
人工的な環境の中で生活をしながらも、同時に常に自然という環境の中にも居るのだと改めて気付かされました。

皆で協力し合い、一日でも早く穏やかな生活が送れるようになることを、一途に祈念いたします。

そして新しい年を迎えた福岡城内。
お堀では冬枯れのハスをよけながら進む、つがいのカモ(赤枠内)や

木々の葉も落ち、石垣もよく見えるいつもの穏やかな冬の福岡城の景色

別の場所では、まだ茎や葉も伸びきらずの水仙には花が咲き

この時期にはあまり見なかったように思うのですが、ハナカタバミが咲いていたり

こちら、桜のつぼみですが、例年よりも少し膨らんでいるような??

気のせいでしょうか^^;
これから本格的に寒くなる(はず)なので、まだまだ咲くのはしばらく先ですね。

暖冬のせいなのか、それとも明るい春を待ち望む、はやる気持ちのせいなのか、いつになく春を感じる景色に見えてしまいます。

さて1月と言えば、福岡城むかし探訪館内にレプリカが展示してある、刀剣「圧切長谷部」

今年も福岡市博物館で本物の 国宝 刀 名物「圧切長谷部」の展示が始まっています。
藩祖 黒田官兵衛が織田信長から授けられた名刀です。会期は

・令和6年1月5日(金)~1月28日(日)

その後は同じく黒田家の名宝(黒田官兵衛が豊臣秀吉と北条氏直との和睦の労を取り、そのお礼として北条氏より譲り受けた) 国宝 太刀 名物「日光一文字」の展示

・令和6年2月14日(水)~3月3日(日)

今回企画室改装工事の関係で展示期間が、例年とは変わってきています。
お気を付けください。

石城とも呼ばれる景色を実感できる冬の福岡城と、その城を築いた黒田家ゆかりの国宝を同時にご覧いただける時です。

ぜひ足を運んでみて下さい。

今年も皆さまのお越しをお待ちいたしております。

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